1 :伝説の田中c ★:2019/11/04(月) 21:55:56.91 ID:0apIjbXp9.net
◆学生3大駅伝第2戦全日本大学駅伝 (3日、名古屋市熱田神宮西門前スタート〜三重・伊勢市伊勢神宮内宮宇治橋前ゴール=8区間106・8キロ)
最長の最終8区(19・7)で、首位の青学大と2秒差の2位でスタートした東海大が5時間13分15秒で逆転優勝を飾った。2003年以来、16年ぶり2度目の栄冠。連覇を狙った青学大は1分44秒差の2位に終わった。今大会に向けて青学大の原晋監督(52)は「私(青学大)失敗しないので大作戦」を発令していたが、不発。「大きな失敗はなかったが、再検査が必要」と異色指揮官は独特の表現でレースを振り返った。
前年覇者・青学大は見せ場は作った。7区で吉田圭太(3年)が初めて首位に浮上。しかし、最終8区で飯田貴之(2年)が東海大の名取燎太(3年)に逆転され、連覇は消えた。
1区の湯原慶吾(2年)が7位発進。2区の岸本大紀(1年)が5位に浮上し、反撃体勢が整った。3区の神林は、2秒遅れで追ってきた東海大の塩沢稀夕(3年)とともに上位進出を狙ったが、残り3キロで失速。6位から3位に浮上したライバル東海大とは対照的に7位に交代した。「神林勇太は途中まで、いい感じで走っていたが、残り3キロだけで同学年の塩沢君に30秒負けた。区間タイムはそれほど悪くなかったが、この30秒が後々、響いた」と原監督は評した。
原監督は今大会を放送するテレビ朝日系の米倉涼子主演ドラマシリーズ「ドクターX 〜外科医・大門未知子〜」の主人公の決めゼリフに乗っかり「私(青学大)失敗しないので大作戦」を発令。「今季の大学駅伝は大混戦。1区間でも失敗したチームは優勝できない。米倉さんのように失敗をしてはいけない」とその意味を説明していた。
「レースを通じて、大きな失敗はなかったが、3区の神林は手術の時間に手間取り、取り戻すのに苦労した。ただ、箱根駅伝(来年1月2、3日)に向けて、収穫もあった。再検査して臨みたい」と原監督は話した。要「再検査」と診断された神林は「原監督の言う通りと思います。僕がちゃんと走っていれば勝つチャンスがあった」と現状を受け止めた。早速、来週の世田谷ハーフマラソン(10日)に神林は出場し「再検査」を受けることになりそうだ。
「力負けです。東海大は強かった。特に名取君は強かった」。原監督は潔く敗戦を受け入れた上で箱根路のリベンジを誓う。「区間賞はひとりもいないが、総合力で2位まで持ってきた。箱根駅伝では優勝を狙う、と公言できる位置にはいる」。学生3大駅伝最後にして最高峰の戦いまで、残り2か月。本当の勝負は、これから始まる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191103-00000136-sph-spo
44 :名無しさん@恐縮です:2019/11/05(火) 20:49:07.69 ID:FFdB3Mrx0.net
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